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チタンとは
チタンは金属アレルギーを起こしにくい金属といわれています。
無毒であるため、生体適合性にも優れた素材であり、人工関節や人工歯根、心臓ペースメーカー等の医療機器、器具などにも用いられているのです。その他軍用機やアクセサリー、メガネ、鍋、食器、ゴルフクラブ、建築・建材、車などいろんなところで使われています。
塩素や体液によって変色するということもありません。
ただし、チタンでも強アルカリには弱いらしく、表面が変色したりするようです。
チタンは軽く、1ccあたり4.5gと鉄の約2/3の重さしかありません。
また、チタンはプラチナと同じくらいの強い耐蝕性を持っているので、酸や食塩水(海水)などとも殆ど反応しないため錆を生じにくいのだそうです。
純度の高いチタンは水に溶けないが、濃縮酸のチタンでは水に可溶。
特に純度の高いチタンは無酸素の空間では、力を加えて変形させたときに変形したままの状態になる物質として優れており、鋼鉄と似た色合いの銀灰色光沢を持ちます。
磁石をわずかに引きつけられるほどの弱い常磁性や極めて低い電気伝導性、熱伝導性を持っています。
チタンは、不純物の多い金属から純度の高い金属を取り出すという過程において費用がかかるため、そのぶん高価になるようです。

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