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お酢の種類

最近、いろいろなお酢を買ってためしてます。やっぱり酸味が強くて飲めな~いって思ってましたが、とても飲み易くしているお酢が、最近はいっぱい売っております。

家に今あるのが、穀物酢、黒酢、りんご酢。、黒酢が飲むのには一番いいってことで、いろんな黒酢を買って試しているところ。ブルーベリーが入ってるのとか、りんごが入っているとか、黒糖が入っているものとか・・・かなり飲み易い!と思いました。

お酢を活用しようと思ったきっかけ

なんで酢を飲もうと思ったか、とにかく肩こりがひどくて冷え性、おまけにひどい肌荒れ。

母が毎日黒酢に漬けた豆を食べてますが、本当に効果あるのかどうか?実際、血圧の高かった母の話を聞いてみると、病院で薬をもらっていましたが、現在では、薬も飲まなくても良くなったと言います。

そんなお酢について調べてみたこと、実際に試してみたことを書いておこうと思います。

お酢の原料

お酢の原料は米や麦、果実でアルコールを作り、それをさらに発酵させて出来る、酸味調味料。酢酸などの有機酸が主成分なのです。

元は酒なんですねo(^-^)o

お酢を摂る場合の注意

お酢の1日の所要量は30ml程度。  飲むなら、お酢1に対し、5倍から7倍の水で割るのが目安。

お酢は、強い酸性の液体であるため、そのまま飲むと胃などの粘膜を荒らしてしまう危険性があるので注意! 最低でも5倍以上に薄め、なるべく空腹時を避けて、飲むようにした方がいいです。

お酢の体への効能や効果

最近ブームになってる黒酢はミネラルやアミノ酸が豊富に含まれてるようです。

お酢は動脈硬化を防ぎ、血液をサラサラにする作用があるから、高血圧の発症を抑えていると考えられています。

血液がサラサラになるってことは、血流が良くなるって言うことだから、肩こりや冷え性にもいいってことなんですね。

それと、過酸化脂質の上昇を抑える働きがあり、また、腸の蠕動運動を活発にするため、便通を正常化し、新陳代謝をよくして有害な老廃物の再吸収を防いでくれる。さらに酢はビタミンCの破壊酵素の働きを弱める作用をするため、美肌にも良いようです。

腎臓や肝臓にも良いといいます。 腎臓の場合、お酢を飲むと身体がアルカリ性に傾くため、それをいち早く感知し排尿を促すので、利尿作用があるのです。 そのため、むくみなどが解消されることにつながる。

肝臓の場合は、肝臓は栄養を分解したり、合成したり、解毒する働きをするんだけど、かなりエネルギーを使います。 お酢はエネルギーを生み出すので、肝臓の働きを助けることになります。なので、お酒を飲む時は酢の物などを食べるといいみたいですね。あるいは、お酢の水割りとか・・・。速く分解してくれるため、二日酔いにならずにすむ訳です。

以前から注目されている「紅芋酢」と言うのがあるんですが、紅芋にはポリフェノールの一種であるアントシニンが大量に含まれてるので、肝機能をアップさせたり、血圧を下げてくれる機能が大きいらしんですね。

お酢は殺菌作用もありまして、生魚をお酢に漬けると腐るのも防げる。酢飯なども長持ちします。特に夏の暑い時はお酢を使うのはお勧めです。食中毒の危険が減ると思います。

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